春の4大をどりで舞妓はんを見よう!
京都では春に4大舞妓をどりという舞台があります。
東京遷都により京都が忘れ去られるのを恐れて、1872年(明治5年)に京都博覧会が開かれました。
その余興として舞妓・芸妓を揃えて「舞い」を披露しようと考え出されたのがその始まりといわれています。
現在で139回(都をどり)を迎え、その伝統を今に引き継いでいます。
是非、この本物の舞妓はんの舞いをお見逃しなく!
北野をどり
3月25日~4月7日(年度による)
上七軒歌舞会の舞踊公演。温習会が発展して始まりました。他の「をどり」より、やや小規模ですが、 渋さが身上で、その味わい深さは定評があります。「元禄京紙衣」は、元禄時代の名優・坂田藤十郎を主役とした舞踊劇です。内容は菊池寛による小説「藤十郎の恋」としてよく知られており、芝居の役柄の稽古のためにお茶屋の女将に偽りの恋を仕掛ける、という物語です。
開演時間 13時30分~、16時~
料 金 入場料(お茶席券付) 4,500円、 入場料 4,000円
【場所】上七軒歌舞練場
【URL】上七軒歌舞練場公式サイト
【住所】上京区北野上七軒
【アクセス】市バス50「上七軒」
【TEL】075(461)0148
花街・祇園甲部 都をどり
4月1日~30日
祇園甲部の芸妓・舞妓の舞踊公演は伝統の名にふさわしい高度で磨き抜かれた伎芸を披露。 明治5年に始まり、京都の代表的な春の催しとして、毎年好評を博しています。
開演時間 :12時30分、14時、15時30分、16時50分
料 金
茶券付特等観覧券 4,500円
壱等観覧券 4,000円
弐等観覧券 2,000円
【場所】祇園甲部歌舞練場
【URL】祇園甲部歌舞練場公式サイト
【住所】東山区花見小路四条下ル
【アクセス】市バス206「祇園」
【TEL】 075(541)3391
花街・宮川町 京おどり
4月1日~17日(年度による)
宮川町歌舞会の芸妓・舞妓による舞踊公演の特色は京都の名所名物を舞踊化。毎年好評を呼んでいます。
開演時間 :12時30分、14時30分、16時30分
料 金
入場券 4,500円(茶券付)
入場券 4,000円
お茶券 500円
プログラム 500円
【場所】宮川町歌舞練場
【URL】宮川町歌舞練場公式サイト
【住所】東山区川端団栗下ル宮川町
【アクセス】地下鉄「四条」より 市バス207「四条京阪前」
【TEL】 075(561)1151
花街・先斗町 鴨川をどり
5月1日~25日(年度による)
先斗町花街の芸妓・舞妓の舞踊公演は明治5年初演の歴史。毎年創意工夫された演目は定評があり、豪華絢爛な舞台は人々を魅了します。
開演時間 :12時30分、14時20分、16時10分
料 金 ※料金は全て予定
4,500円(茶券付特別席)
4,000円(特別席)
2,000円(普通席)
600円(お茶席券)
【場所】先斗町歌舞練場
【URL】先斗町歌舞練場公式サイト
【住所】中京区先斗町通三条下ル
【アクセス】市バス205「河原町三条」
【TEL】 075(221)2025
いずれも公式ホームページで日程・料金などは確認してください。
ラブ舞妓体験~舞妓体験口コミサイト~について
「ラブ舞妓体験」舞妓体験徹底解析口コミサイトです。舞妓体験ってたくさんありますよね?舞妓変身は皆様にとって初めてな人も多いはずです!そこで、舞妓体験処の口コミサイトを立ち上げてみました!当サイトは京都で人気の舞妓体験の楽しさと舞妓になったときの喜びをみんなで共有し、共感できるような口コミサイトです。舞妓体験した後の観光なども考え、いろんな京都のスポットの口コミ紹介していきます。また、舞妓体験のお店探しのお手伝いも兼ねておりますので、お店の感想や体験談の口コミなども掲載しております。 LOVE@管理人