京の七夕
京の七夕8月4日(土)~13日(月) (予定)
過去から受け継がれてきた「一年に一回お願い事をする」という行事「七夕」。全国からさまざまな願いを募り、京都ならではの現代版・七夕まつり「京の七夕」を行います
京の七夕実行委員会事務局
【場所】堀川河岸(今出川通~御池通)や鴨川河岸(御池大橋~四条大橋)及び周辺施設(元離宮二条城、西陣織会館等)
【TEL】 京都市観光振興課 TEL 075(222)4133
夏越神事(なごしのしんじ)
下鴨神社8月6日(月) 18時30分~
一年の厄を払い、無病息災を祈る神事です。下鴨神社の夏越の神事は御手洗(みたらし)池に立てた斎串(いぐし)を奪い合う。御手洗池は古来下鴨神社の祓い所。
【場所】下鴨神社
【住所】左京区下鴨泉川町
【アクセス】市バス205「下鴨神社前」
【TEL】 075(781)0010
六道まいり
六道まいり8月7日(火)~10日(金)
期間の4日間、当寺に詣で、冥土にも届くといわれる「迎え鐘」をついて、先祖の亡魂・精霊を迎えます。
期間中、松原通に22時頃まで夜店が出ます。
【場所】六道珍皇寺
【住所】東山区松原通東大路西入ル
【アクセス】市バス206「清水道」
【TEL】 075(561)4129
五条坂 陶器まつり
陶器まつり8月7日(火)~10日(金) 9時~23時
陶器市(まつり)は陶磁器業が集まり、陶祖大神を祀る祭礼・若宮八幡宮大祭の催事のひとつです。
規模が大きく、大正初期に始まったという古い陶器市としても知られ、京焼発祥の地の五条坂で開催。五条坂の両側に約500軒もの店が並び、期間中全国から約50万人もの人が訪れます。最大の特徴は京焼をはじめ、有田・唐津・信楽など各地の焼物が揃い、しかも市価の30~50%位で買えることです。
【場所】五条通(東大路~五条大橋)の南北歩道上
【アクセス】】市バス206「五条坂」
お精霊迎え・送り
千本ゑんま堂8月7日(火)~15日(水)・16日(木)
迎えは7日~15日、送りは16日。15日には19時より六斎念仏もあります。
【場所】千本ゑんま堂
【住所】上京区千本通廬山寺上ル
【アクセス】市バス206「乾隆校前」「千本鞍馬口」
【TEL】 075(462)3332
精霊迎えと六道まいり
千本釈迦堂8月8日(水)~12日(日)・16日(木)
精霊を迎え、16日に送ります。本尊釈迦如来坐像のご開帳があります。
【場所】千本釈迦堂
【住所】上京区五辻通六軒町西入ル
【アクセス】市バス50「上七軒」
【TEL】 075(461)5973
五山送り火
五山送り火8月16日(木) 午後8時点火
荘厳な夏の夜を演出する「京都五山送り火」。 お精霊(おしょらい)さんが帰らはる―。夏の夜空に燃え盛る五山の送り火は、お盆の精霊を送る宗教行事ですが、京都の夏の風物詩としてあまりにも有名です。市中は静寂と独特の厳粛なムードに包まれ、鴨川畔などの鑑賞スポットには、全国から多くの人が集います。
点火時間は午後8時より、各山とも約30分間。市内のビルが照明を落とすと、まず東山如意ヶ嶽に大の字が浮かび上がります。続いて、松ヶ崎の西山に妙・東山に法、西賀茂船山に船形、衣笠大北山に左大文字、最後に嵯峨曼荼羅山に鳥居形が点ります。
五山送り火は、京の夏の終焉を飾る行事でもあります。
≪各山の点火時間≫
大文字 (東山如意ヶ嶽)─ 20時
妙 法 (松ヶ崎西山・東山)─ 20時10分
船 形 (西賀茂船山)─ 20時15分
左大文字 (衣笠大北山)─ 20時15分
鳥居形 (嵯峨曼荼羅山)─ 20時20分
点火時間は各山とも約30分間
※気象条件によっては点火時刻を変更する場合もあります。
【お問合せ】京都総合観光案内所(JR京都駅2階)
【TEL】 075(343)0548
嵐山灯籠流し
8月16日(木)19時~21時頃 (小雨決行)
中ノ島公園で法要が行われた後、灯籠が流されます。「鳥居形」と同時に見ることができます。
灯籠 1基 1,000円(当日10時から販売)
【場所】 嵐山・渡月橋
【アクセス】市バス「嵐山」・京福電車「嵐山」・阪急電車「嵐山」
【TEL】080-5307-1060(嵯峨仏徒連盟)
遍照寺 灯籠流し
灯籠流しと鳥居形8月16日(木)19時頃~
各霊を回向し、灯籠を池に流します。送り火の 「鳥居形」と同時に見ることができます。
灯籠 1基 1,000円(当日10時から販売)
【場所】広沢池
【TEL】075-861-0413
六地蔵めぐり
8月22日(水)・23日(木)
街道の市内6ヵ所のお地蔵さんを巡拝。お地蔵さんのある所は、昔の「京の都」の街道の入口にあたります。地蔵を巡り家内安全、無病息災を祈願。各寺で授与された六種のお幡(はた)を入り口に吊すと、厄病退散、福徳招来するといわれています。800年も続いている伝統行事です。
【場所】伏見六地蔵・鳥羽地蔵・桂地蔵・常盤地蔵・鞍馬口地蔵・山科地蔵
伏見地蔵(大善寺)JR奈良線「六地蔵」
鳥羽地蔵(浄禅寺)市バス18「地蔵前」
桂地蔵(地蔵寺)市バス33「桂消防署前」
常盤地蔵(源光寺)市バス75「常盤・嵯峨野高校前」
鞍馬口地蔵(上善寺)地下鉄烏丸線「鞍馬口」
山科地蔵(徳林庵)JR琵琶湖線「山科」
【TEL】 浄禅寺 075(691)3831
化野念仏寺千灯供養
8月23日(木)・24日(金) 17時30分~20時30分(受付終了)
化野念仏寺化野は古くより鳥辺野などと並ぶ葬送の地。境内から出土した多くの石仏・石塔を一カ所に集め、それらを供養するための浄土を形づくっています。その約8000体の石塔、石仏に灯明を捧げるこの行事は、参拝者によって点火され、幻想的な世界を演出。夏の嵯峨野の風物詩です。
入山料(行事協力費) 1,000円(中学生以上)
【場所】 化野念仏寺
【住所】右京区嵯峨鳥居本化野町
【アクセス】京都バス72「鳥居本」
【TEL】075(861)2221
万灯会(まんとうえ)
醍醐寺万灯会
醍醐寺8月5日(日)日没~21時
参道におかれた灯籠、奉納された提灯に灯が入り、醍醐寺境内は、幽玄なムードに包まれます。
【場所】醍醐寺
【住所】伏見区醍醐東大路町
【アクセス】地下鉄東西線「醍醐」
【TEL】075(571)0002
六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)万灯会
六波羅蜜寺8月8日(水)~10日(金)・16日(木) ※大万灯点灯法要は8~10日 20時~
大万灯点灯法要(8日~10日 20時)。万灯会は数多くの灯明を人形文字“大”のかたちに点火し、先祖の精霊を迎えます。
【場所】六波羅蜜寺
【住所】東山区五条通大和大路上ル
【アクセス】市バス206「清水道」
【TEL】075(561)6980
孟蘭盆(うらぼん)万灯供養会
壬生寺8月9日(木)~16日(木) 日没~22時
9日・10日に精霊を迎え16日に送ります。万灯供養会は9日~16日で約1200個の灯籠や蝋燭球が点灯されます。
【場所】壬生寺
【住所】中京区坊城仏光寺下ル
【アクセス】市バス26「壬生寺道」
【TEL】075(841)3381
東大谷万灯会
大谷祖廟8月14日(火)~16日(木) 18時頃~21時
大谷祖廟、大谷墓地へ夜間の墓参ができるように、境内に約1万個の万灯が参拝者のために献灯されます。
1灯の料金 2,000円
【場所】大谷祖廟
【住所】東山区円山町
【アクセス】市バス206「東山安井」
【TEL】075(561)0777
万灯祭
車折神社8月14日(火)~16日(木)
紙灯籠(1面500円)に願い事などを書き込み灯します。家内安全や大願成就を祈る人々でにぎわいます。
【場所】車折神社
【住所】右京区嵯峨朝日町
【アクセス】京都バス71・72・73「車折神社前」
【TEL】075(861)0039
三千院 万灯会
三千院8月14日(火)・15日(水) 18時~21時
一万本の灯明を灯して、先祖の精霊を回向(えこう)。千年の祈りの万灯会法要。
(1灯の料金1,000円 万灯会参拝料無料)
当日、京都定期観光バスが運行されます。
光に浮かぶ往生極楽院、境内一円ろうそくの点火の宵。魚山園、又は芹生の食事付。
三千院万灯会でろうそく献灯をご希望される際、献灯料1,000円(ろうそく1本あたり)のお支払いが必要となります。
5,700円(大人)
4,150円(小人)
出発時間 JR「京都駅」烏丸口 17時30分
京都定期観光バス TEL 075(672)2100
【場所】三千院
【住所】左京区大原来迎院町
【アクセス】京都バス17・18「大原」
【TEL】075(744)2531
六斎念仏
六斎念仏は鉦や太鼓ではやし、念仏を唱えながら踊る民俗芸能で、重要無形民俗文化財に指定されています。長い歴史に培われ、毎年お盆を中心に精霊送り、六地蔵巡りなどの行事に併せて行われます。
京都の六斎念仏には、古風で素朴な干菜系(ほしなけい)の念仏六斎と、娯楽性をもった空也系の芸能六斎の二つの系統があります。
壬生六斎念仏
壬生寺8月9日(木)
精霊迎えと同時に行われ、20時頃開始。
【場所】壬生寺
【住所】中京区坊城仏光寺下ル
【アクセス】市バス26「壬生寺道」
【TEL】075(841)3381
千本六斎念仏
千本ゑんま堂8月14日(火)
精霊送りとして、19時頃開始。
【場所】千本ゑんま堂
【住所】上京区千本通廬山寺上ル
【アクセス】市バス206「千本鞍馬口」
【TEL】 075(462)3332
西方寺六斎念仏 ( 念仏六斎 )
8月16日(木)
五山送り火・船形送り火の後、21時頃開始。
【場所】西方寺
【住所】北区西賀茂鎮守庵町
【アクセス】市バス9「神光院前」
【TEL】 075(492)5889
中堂寺六斎念仏
壬生寺8月16日(木)
精霊送りとともに、20時30分頃開始。
【場所】壬生寺
【住所】中京区坊城仏光寺下ル
【アクセス】市バス26「壬生寺道」
【TEL】075(841)3381
小山郷六斎念仏
上御霊神社""8月18日(土)
境内で奉納される「奉納六斎」は、20時30分頃。
【場所】上御霊神社
【住所】上御霊前通烏丸東入ル上御霊堅町
【アクセス】地下鉄烏丸線「鞍馬口」
【TEL】075(441)2260
小山郷六斎念仏
8月22日(水)
京都六地蔵巡りのひとつで、夜8時頃開始。
【場所】上善寺
【住所】北区鞍馬口通寺町東入ル
【アクセス】地下鉄烏丸線「鞍馬口」
【TEL】075(231)1619
上鳥羽六斎念仏 ( 念仏六斎 )
8月22日(水)
六地蔵めぐりと併せて行われる。20時頃開始。
【場所】浄禅寺
【住所】南区上鳥羽岩ノ本町
【アクセス】市バス18「地蔵前」
【TEL】075(691)3831
吉祥院六斎念仏
8月25日(土)
菅原道真公を祭神とする古社の夏期大祭で奉納される。20時頃開始。
【場所】吉祥院天満宮
【住所】南区吉祥院西大路十条西北
【アクセス】市バス42「吉祥院天満宮前」
【TEL】075(691)5303
梅津六斎念仏
梅宮大社8月26日(日)
ゆかりの深い嵯峨天皇の例祭の奉納六斎として行われ、19時頃開始。
【場所】梅宮大社
【住所】右京区梅津フケノ川町
【アクセス】市バス28「梅ノ宮神社前」
【TEL】075(861)2730
松上げ
洛北の山村に古くから伝わる、松明(たいまつ)を投げ上げる「松上げ」。
素朴でかつ雄大な「火のまつり」はお盆の精霊送りです。
■花背松上げ
8月15日(水) 松明点火は21時頃 (小雨決行)
川原に立てられた約千本の松明に一斉点火。高さ20メートルの大笠に向かってその松明を投げ上げ、大笠に火をつける。点火を競い、手投げの松明を投げ入れる様は壮観です。
【場所】花背八桝町
【住所】左京区役所花背出張所
【アクセス】「出町柳」より京都バス広河原行(約90分)「花背交流の森」(路線バスでの日帰りはできません)
【TEL】 075(746)0215
■雲ヶ畑(くもがはた)松上げ
8月24日(金) 松明点火は20時頃(雨天順延)
愛宕明神に火災予防と五穀豊穣を祈願する行事。山上に木で文字型を組み、松明に点火すると、夜空に文字が浮かびます。
【場所】雲ヶ畑 中畑町・出谷町
【住所】北区役所雲ヶ畑出張所
【アクセス】「出町柳」より京都バス雲ヶ畑岩屋橋行(約50分)
「中畑町」「高雲寺前」「出谷町」「福蔵院前」
(路線バスでの日帰りはできません)
【TEL】 075(406)2001
■広河原(ひろがわら)松上げ
8月24日(金) 松明点火は20時30分頃 (小雨決行)
愛宕神社への献灯により火災予防、農作物の豊作、家内安全を祈願。同時に先祖の供養も兼ねたものです。
【場所】広河原
【住所】左京区役所花背出張所
【アクセス】「出町柳」より京都バス 広河原行(2時間)「下の町」
(路線バスでの日帰りはできません)
【TEL】075(746)0215
夜間拝観
燈明会/高台寺
高台寺8月1日(水)~18日(土) 9時~21時30分受付終了
秀吉の命日8月18日にかけて行われる燈明会です。伽藍や庭園が闇に照らされ、参道には、約900張の燈明会提灯が灯されます。
拝観料 600円 ※掌美術館見学付
【場所】高台寺
【住所】東山区高台寺下河原町
【アクセス】 市バス206「東山安井」
【TEL】 075(561)9966
清水寺千日詣・宵まいり
清水寺8月14日(火)~16日(木) 19時~21時30分(受付終了)
夏の千日詣(9日~16日)の時期に併せ、宵まいりが実施されます。この間は夜の特別拝観と、本尊ご宝前での献灯ができます。音羽山を背景に舞台造の本堂が宵に浮かびます。
拝観料 400円(昼は300円)
【場所】清水寺
【住所】東山区清水
【アクセス】市バス206「清水道」
【TEL】 075(551)1234
あたご古道街道灯し
8月23日(木) 18時30分~21時頃
8月24日(金)、25日(土) 19時~21時頃
愛宕神社一の鳥居~祇王寺に至る約1.5キロメートルの街道筋。化野念仏寺千灯供養を中心に奥嵯峨の情緒あふれ、なんとも楽しく妙なる嵯峨野の夕べ。お地蔵様に見立てたジャンボ提灯がたてられ、町並みの家々の軒先・軒下には子供達が自由気ままに描いた提灯が、訪れた人々を懐かしい“時代”に誘います。
【場所】化野念仏寺付近
【住所】右京区嵯峨鳥居本化野町
【アクセス】京都バス72「鳥居本」
【TEL】 嵯峨野保勝会 TEL 075(861)0051(松山様方)
予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
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